2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

● 池波正太郎:男の作法

池波正太郎の小説は多々読んでいたのですが、 エッセーのような本書は初めて読みました。 エッセーというより、「押しつけがましくない個人の考え方」という感じ。 (それがエッセーやねん!って言われたら、そうなんだけど) そもそも各章のタイトルが秀逸…

★ 聲の形

京アニの作品。 これを作った人の中の誰かが、あの凄惨な事件に巻き込まれたのかと思うと 痛ましい気持ちにもなるが、こうやって、作品は残るんだなあ。 私が死んでもなにも残らないな。。。と思いました。 小学校のときに、転校生で耳の聞こえない子が来て…

★ PET 2

在宅勤務になって、 留守中に自分のペットがどう暮らしているか?という疑問は解決した。 昼間は。。。寝てる。。。苦笑 でも誰もが思う、留守中のペットの気持ちを見事に描いたのが、 PET初代作。 さすが!なのがキャラはキャラでありつつも、 動きはきちん…

★恋は雨上がりのように

高校生とファミレス店長のおっさん(45)のお話。 原作の走るスピード感や、景色の美しさにはまり、 映画も大泉洋と小松奈々さんが違和感がなかったので 久々の日本映画+淡い恋物語。 ケガで走ることを挫折した主人公。 たまたま入ったファミレスの店長の心…

★ズートピア

肉食獣と草食獣が一緒に生きる世界で、 身体は小さいけど、ニンジン農家を継がず、 警察官になったうさぎのお話し。 ひょんなことから、詐欺師のキツネとコンビで 事件を解決しに奮闘します。 さすがディズニー。 話の筋は小さい子でも理解しやすいものだけ…

★ ワイルドスピード スーパーコンボ

ワイルドスピードシリーズのスピンオフ ショウとホッブスのイギリス人とサモア系マッチョアメリカ人の でこぼこコンビなお話し。 アクションはすごいけど、 話はちゃんと着地するってわかるし、 少しくらい目を離しても、ドンパチが多いから安心w ドウェイン…

★ Founder

Netflix の映画、ファウンダー。 マクドナルドの創始者の物語。 共感や感動までに至らなかったけど、 アメリカ人らしい、目の付け所と、 ビジネスへのスピードを感じた。 映画の中で強調もしてたけど、 成功に必要なのは「persistent」、「執念」と訳されて…

★この世界の片隅に

「絵」を見ている感じがすごくする映画でした。 ぼんやり、おっちょこちょいな主人公が、 何気ない日常を戦争で徐々に失っていく話。 初めて会う人にお嫁に、遠くに行ったり、 義理の姉とうまくいかなかったり、 目の前で姪っ子が時限爆弾で死んだり、 悲し…

● 美の法則:冨永愛

日本人で市民権を得た初めてのコレクションモデルだと思う 冨永愛さんの本 みんなが共感できたり、手軽にまねできる内容ではないけど ここまでレベルを上げてくる人はやはりストイック。 真似できるし、学んだところは 2 点 "丹田" と "スラッシャー" 自分に…

★ 天才の頭の中<ビル・ゲイツを解読する>

Netflix オリジナルのドキュメンタリー。 改めてビルの考えや行動を見ていると 決してかっこいい経営者ではない。 ザッカーバーグのような若さと勢いは今はないし、 Steve Job のような禅思想のグルのような、教祖のような感じもない。 決して崇拝されるよう…

★ 最強のふたり

パラグライダーの事故で首から下が動かなくなったお金持ちと 失業保険が欲しくて、介助の仕事をする黒人の青年の話。 実話をもとにした話らしく、アメリ以来のフランス映画かもしれない。 印象に残っているのは、パラグライダーの事故で全身麻痺になったのに…

● The Secret: ロンダ・バーン

私を変えた本、、、と言いたいところだが、 学びはたくさんあるもののそこまでは到達していないかもしれない。 しかしながら、今まで試していたこと、 心掛けていることが正しかったと思えた。 ホスト・実業家のローランド様が言ってたように 「緊張を成長痛…

● 99%の人が気づいていないお金の正体:堀江貴文

思えば、最初に作ったメールアドレスは livedoor.com だったはず。 この人の著書を読んで、一番最初に思ったことは 失敗もたくさんしながら、やりたいことが次々生まれてきて、 実行する人なんだな!でした。 ものすごい量の事業を立ち上げて、 私たちが注目…