▲ 入院の記録

5月14日から6月2日まで脳梗塞で入院していました。

こんなに若くして、初めて入院するとは思わなかったけど、

少し休憩するいい機会だったし、実感を持てないことも、

目で見て感じられたことに感謝している。

 

●当然だけどすごいと思ったこと

救急車って、10分くらいで本当に来る。

そして、これがタダなんて信じられない。

タクシー代わりなどに、その権利を悪用しようとする人は許すまじ。

7119 に電話して相談するのをもっと広めようと思った。

(私は相談して、意識が落ちそうだったので、119 にした)

 

看護師さんすごすぎる。

3 週間も入院してて、脳神経内科の人がいるところだったから、

脳がいかんようになっている人もいる。

暴れる患者を 24 時間、7 日対応していると思うと本当にすごい。

理論が通じない、体力はありあまる患者さんの多いこと。。。

看護師はもっと報われる仕事であるべきだと思うと同時に、

自分はこういう末路はいやだと思った。

(今のところ、私が死ぬまで一緒にいられる伴侶や子供はいなさそうだし)

 

ママが毎日着てくれて、猫の世話もしてくれた。

良かった!!!ありがとう!

 

●学び

入院セットはいつも用意しておこう。

病院はIT的にもっとよくできると思う。

もっと年を取った人が多くなった(いまでも多いけど)ときに

どうしたら日本はいいのだろうか。

 

●感謝

毎日、お風呂に入れて、ごはんに好きなものが食べれるって、

こんなに幸せなことなんだな。

● 朝8時までの習慣で人生は9割変わる:市川清太郎

Kindle unlimited で無料で読めたので読んでみた。

よくある早朝、自分に投資するといいよ!って話だけど、

本のすばらしいことは、どんなに想定どおりだなって内容でも

必ず学びがあるところ。

 

「人間は長く時間をともにしている人、5人を平均した人生になっていく」

確かに!

5人もいるかな?

新しい5人チームの一員を探さねば!

 

「初対面では1分で自分はどんな人間か、自分はどんなことをしているのか説明する」

確かに自己紹介していないな。。。

自己紹介 ppt を作ろう!

 

「名前は当人にとっても、もっとも快い、もっとも大切なひびきを持つ言葉である」

デール・カーネギーの言葉みたい。

もっと名前を呼ぼう。そのために、ちゃんと覚えよう。。。

人の名前を覚えるのは本当に苦手。

 

「赤ワインやビールはリラックス、蒸留酒はエネルギッシュ」

たまには昼間に一口だけ飲むのもいいのかも!

ショットグラス買おう!

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07JX6YV22/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

● お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の週間:平井 正修

少し、ビジネスっぽくないので、

少し、共感できないところがある。

成果や、やる理由をまったく関係なくさせるのは難しい。

やはり、俗世で生きてるから、心をすでに穏やかにっていうのは

難しいのかな。

 

ただし、学ぶこと、取入れられることは、もちろん、ある。

起きて 10 分のルーティンは何も考えず、急いで行う。

私の場合、猫の世話かな?

 

公案とは、ずっと考えられる答えのない問題みたいなものと理解した。

公案は心の石鹸」

「風呂は心の洗濯」(エヴァ)みたいだw

理屈をつけず、没頭する、ずっとそのことを考える必要は確かにある。

哲学もそんな感じよね(ソフィーの世界を読んでいるかもしれない)

 

仏教はもちろん宗教であり、考えるものだけど、

ずっと近くにあるものなんだと感じた。

祈る周期(一日何回、どこに向かって~みたいなもの)はないけど、

考える濃度というか、起伏もなく、

ずっと、心の中で考えることなんだと思った。

 

どうしても、ビジネスでは集中して考える、

ガッ!って瞬間と、それ以外ができて、

すぅーーーーーっと、ずっと考えることがないから、

そういう時間も大事だなと思いました。

★ 南極料理人

大昔、友人が映画館で観ていた気がする映画を

元同僚がオススメしてくれたので、入院中に。

 

南極の基地に働く男たちの日常を調理係(堺雅人さん)を中心に描く。

入院中だったからこそ、ただのほのぼの映画ではなく

自分の感情も重なりあいました。

調理係は別に南極に行きたかったわけではなく、

たまたま赴任してしまったというところも

私の気持ちと少し重なりました。

 

食事中は一言も話さない男どもが印象に残りました。

食事、一緒に食べる人、

食事を缶詰ばかりでなんとか工面したり、

みんなのリクエストに応えたり、ずっと室内で過ごす中、

行事に合った食事を出したり。

 

ストーリー自体は、決して筋があるわけではないのに、

1シーン、1シーンが写真のように残ります。

 

深夜にこっそり食べるらーめん

ちゃんと味付けしてるのに醤油追加しちゃう人

正月はちゃんと割烹着で準備する

振り回して焼く肉

誕生日ケーキ

南極から戻って食べる遊園地のハンバーガ

 

コロナ自粛期間から、食事が人生で一番大切と改めて実感した。

食べるもの自体にはあまり興味がなかったけど、

食事を見て、食べる、人と話す、大事にしよう。

 

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★ ヴァイオレット・エヴァーガーデン

京アニは心の震えを情景と共に描くのが非常にうまいなぁと思いました。

ストーリー的には、オチが少し見える話もある。

それでも涙がじんわり出て、心が小刻みに震える。

主人公ヴァイオレットの出生などについて多くは語られないので、

別編でぜひお願いしたい。

 

主人公は、孤児で戦争でたくさんの人を殺めた名前もなかった少女。

拾われた軍人に言われたことの意味がわからず、

わかるために自動書記人形としての仕事を戦後受ける。

戦後は、文字が読めない人が多い中、

それでも手紙や記事を出したい人が多いので、

代筆屋さんが必要なのである。

それが自動書記人形。

 

最初は、依頼人の意図を汲んで、手紙の文面に落とし込むことができなかった

ヴァイオレットちゃん。

徐々に国のいろんなところに出張し、

いろんな話を聞くうちに、感情の震える幅を増やしていく。

 

「愛してる」の意味も少しわかるのです。

 

感情は先に感情があって、そのあと、その感情に名前がつくのだろうか。

心が重く、いない人を思うと締め付けられる気持ちが先にあって、

それを「寂しい」と思うのか。

それとも、「寂しい」という言葉あって、そこに感情を当てはめるのか。

 

どちらにせよ、語彙があればあるほど、

人の深みや幅が広がると思いました。

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★ダイナー

大好きな蜷川実花作品。

 

原作は漫画で読んでおり、

漫画はまだ完結していないから、オリジナルストーリーをどう着地させるか見たかった。

 

蜷川実花さんの人脈を生かしたであろう華々しい出演陣。

藤原竜也さんって演技うまいのねえ。

お父さんにしごかれただけある!

 

蜷川ファン(私を含む)にとっては満足のいく作品。

まるで写真集を見てるみたい。

 

ただし、主人公はボンベロ(藤原竜也)じゃなくて

玉城ティナちゃんな気がする。。。

そして、料理は、ハンバーガー以外あんまり出ないのがちょっと残念。

 

ティナちゃん(大場かなこ)の

「周りを信じなくなった、自分を誰も信じなくなった。

そうしたら誰もいなくなって、透明人間みたいになった」というセリフが好き。

 

お母さんに捨てられたと思っている

ティナちゃんだが「お母さんが見つけてくれるように、レストランがしたい」って

言ってたけど、ボンベロと出会って

「ボンベロのおいしいって言ってもらえる、自分のためのレストランがしたい」って

言ってた。

 

料理って、食事ってやはり人、生き物の根源だな。

もっと手間をかけよう。

プラスチックの器は使わないようにしようと思いましたw

 

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★おいしいコーヒーの真実

いかに珈琲豆を作っているエチオピアの農家の人が搾取されているかの話。

 

たしかに、スタバとかで珈琲を頼むと、400円はするよね。

「飲み物ってそんなに高いものなのか?」と

よく考えてみたら感じるよね。

 

ものすごく安価で珈琲を作る農家から、

私たちに届くまでに、6回も業者が中間に入るそう。

つまり6回、手間賃が上乗せられているってこと!

 

そりゃあ、高くなるよね。

主人公らしい主人公はいないけど、

エチオピアの珈琲農家組合みたいな人が

フェアトレードに頑張る姿もうつってる。

 

農家への連絡網や、国際会議、見本市に奔走する。

こういうのは足並みそろえないと難しいよね。

 

新しい知識としては、珈琲豆の価格が下落して、

儲けが少なくなったため、農家は麻薬として使われる葉っぱの栽培に切り替え始めていること。

彼らにとっては生活のためしょうがないこと。

搾取の帳尻は結局麻薬になって、先進国にも影響を与えそう。

 

あとは、農家の人が、本心なのか、

女の子も同じかわからないけど、

「お金があれば、子供を学校に行かせたい」って言うの。

自分たちの苦労や、より良い将来を子供にって思っているんだね。

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